2008-01-01から1年間の記事一覧

Amrita2-2.0.2リリース

Amrita2-2.0.2をリリースしました。 http://retro.brain-tokyo.net/projects/amrita2/blog プログラムの変更は、GetTextに関する小さなバグ修正二点だけですが、合わせて ザリガニが見ていた...。さんが書いてくださった以下の Amrita2 に関するエントリを英…

リポジトリに謎の障害

rmindを公開しているリポジトリでおかしな現象が発生しました。 環境、構成 debian etch subversion バージョン 1.4.2 (r22196) apache 2.2.3-4+etch1, ldap認証 リポジトリへのアクセスはhttp リポジトリのサーバは、Xen + drbd + OpenVPNという仮想だらけ…

「ザリガニが見ていた...。」さんのAmrita2紹介記事

Amrita2でビューはさらにシンプルに! - ザリガニが見ていた...。 Amrita2での書き方例OKとNG - ザリガニが見ていた...。 Amrita2のフィルター色々 - ザリガニが見ていた...。 「ザリガニが見ていた...。」さんでAmrita2についての解説記事を書いていただき…

GetTextへの自動対応

これは、Amrita2の最も重要な機能と言えるかもしれません。Amrita2では、ほとんど自動的にテンプレートを国際化することができます。Gettext用のフィルターがあってこれを組み込むと、テンプレート内の文字列に対して、自動的に_()を呼び出す処理を行います…

form_forブロックの中のrender :partialの悩みを解決

form_forブロックの中のrender :partialの悩み - ザリガニが見ていた...。 この悩みとは、次のようなことではないかと思います。 newとeditは似たページであるので、似た部分を一つの記述ですませたい 基本的には共通部分をパーシャルテンプレートにすればよ…

Amrita2はどのように動くのか

2.0.1をリリースして、同時にいくつかドキュメントを追加しました。この中で、HowAmrita2Worksというのを翻訳(プラス英語でうまく言えなかったニュアンスを追加)します*1。内部構造に関する説明なのですが、中身を知りたい人だけではなくて、普通にユーザと…

amrita_form_for

form_forのラッパーでこんなことができた。 <h1>Editing product</h1> <% form = amrita_form_for :product, @product, :url=>{:action=>:update, :id=>@product} do |f| f.text_field :title f.text_field :price f.text_area :description f.text_field :image_url …

RamazeでAmrita2が使えるようになりました

RamazeさんのAmrita2テンプレートエンジンをアップデートしました - ¬¬日常日記 id:keita_yamaguchiさんが、RamazeのテンプレートエンジンをAmrita2 2.0.0 で動くように直してくれました。これに便乗して、Ramazeのサンプルにあった132行のブログエンジンのA…

Railsアプリにtimelineを組みこむ

レビュアブルマインドにSIMILE | Timelineを入れてみたので、そのメモ。 SIMILE | Timeline | Documentation | How to Create Timelines ダウンロードと組みこみ $ svn checkout http://simile.mit.edu/repository/timeline/timeline/tags/1.2/src/webapp/ap…

Amrita2 2.0.0をリリースしました

本日、Amrita2 version 2.0.0をリリースしました。Amrita2は、1.9.6をベータ版としてリリースしてからしばらく開発が滞っていましたが、今回リリースしたものは、一度書き直してレビュアブルマインドで動いているバージョンです。仕様も実装も大幅に変更して…